いくつになってもプレゼントはうれしい

50代暮らし

たーりです。

誕生日ネタが続きます(笑)

家族の誕生日を色々企画して祝うことはあるけれど

自分の誕生日を自分で何かするということはあまりないんですよねぇ

今までも私の誕生日の時はみんな仕事で家に居ないことが多かったので

1人でちょっといいお寿司など買って食べたりしていました。

寂しそうな感じもしますが

これはこれで美味しいものを1人で満喫している状態が贅沢で楽しかったです。

おめでとうLINE

今年の誕生日は妹からのLINEで始まりました。

妹とはお互いの誕生日の朝に

『おめでとうLINE』

をいつからか送りあうようになっています。

内容はいつも

相手をねぎらってこれからも仲良くしていこう!

という内容のものが多く本当にうれしいものです~

LINEを読んでいるとずーさんが起きてきて

「......」

いつもだったら朝いちで

「お誕生日おめでとう!」

と言ってくれるのに今朝は

「お腹減ったな~」

体調も良くなさそうだし忘れちゃったのかしらん…

そのあと娘からのLINE

娘は結婚して家を出ています。

「お誕生日おめでとう!」

「何か欲しいものある?」

いつもの会話に思わず笑ってしまう(ニヤニヤ)

「ありがとう!考えとく~」

「おけ」

娘のいつも通り元気そうな返事で安心しました。

夕方仕事から帰ると…

ずーさんが慌てた様子で自室から出てきて

「お誕生日おめでとう!

遅くなってごめん ホントにごめん 昨日まで覚えてたのにぃ

お誕生日おめでとう!」

「大丈夫だよ!ありがとう~」

と言ったのですが、朝イチで言えなかったことをよほど後悔しているのか

このあと何度も

「お誕生日おめでとう!」

と言われました(笑)

プレゼントくれるの?

ずーさんはお誕生日には必ずプレゼントをくれます。

なので今年も

「欲しいものない?」

と聞かれたけれど、ずーさん現在無職だし

実はずーさんに普段からいろいろなものをもらっている私…

たとえばこのブログを書いている

パソコン、マウス、タブレット、タブレットスタンド

これ全部もともとずーさんのもので

いま使っていないから、との理由でくれたのです。

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もう充分ですわ!

「これ使わせてもらっているからいらないよ」

と言ったらちょっとホッとしたような顔をしていました。

誕生日当日から2日後

母と妹からプレゼントをもらいました。

パジャマと母手作りのお赤飯(お赤飯撮るの忘れたぁ)

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母はお赤飯を作るたびに

「豆が硬かった」とか「柔らかく出来すぎた」

とマイナスなことばかり言ってきますがめちゃ美味しいんです。

たーり
たーり

母世代特有の謙遜ですかねぇ…

パジャマは手触りサイコーで寒くなったら着るのが楽しみです。

忘れたのか 気が付いているけどスルーしているのか

ここまできてオットの名前が出てきませんが

誕生日から数日過ぎていますが今年は何も言ってきません。

オット
オット

......

今までは

日付が変わると同時におめでとうLINEが入っていたり

「何か欲しいものある?」と聞いてきたりしましたが

今年はそれもナシで…

何かわたしに意地悪している様子でもないし

誕生日を忘れていたことを知られたくなくてスルーしているのか

それともホントに忘れているのか

たーり
たーり

わたしも図りかねています(笑)

まぁ今さら別にいいんですけどね~

そんなこんなで特にケーキとかもない静かな誕生日でした!

プロフィール
たーり
たーり

たーりです。

50代後半訪問介護ヘルパーをしています。
介護士歴は約5年ほどです。

家族はオット(定年退職)、ずーさん(息子自閉症スペクトラム障害)の3人暮らしです。(結婚して家を出た娘がいます)

自閉症であるずーさんとの日常や日々の仕事、家事…
50歳代ってもっと余裕があると思っていたのに毎日バタバタしている自分にがっかりすることもあるけれど
まぁこれからなればいいじゃない!
と半ば開き直って今日も限界爆働中です。

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