【50代働く主婦の日常】ラクになる暮らしのライフハック(生ごみ処理編)

生活

たーりです。

冒頭から衝撃のタイトルですがこれには理由があります。

わたしは訪問介護ヘルパーの仕事をしていますが

ある利用者様から

「生ごみの臭いとコバエが気になる」

と相談を受けました。

その時はわたしがいつもやっている方法をお伝えしたところ

「改善した!」

と喜ばれました。

最近は過ごしやすい日が増えてきましたが一方でまだまだ暑い日がありますよね。

生ごみ処理は毎日家事をする人全員の悩みです!

わたしも以前は家族から

「なんか臭う」とか「コバエが飛んでる」

などと文句を言われストレスを感じていました(泣)

そこで試行錯誤をして2つの方法を思いつき実行したのです!

冷凍作戦

これは文字通り

生ごみを次の家庭ごみの日まで家の冷蔵庫の冷凍室で保管する

ということです。

えっ?ごみを冷凍庫に入れるなんて…

と思われる方もいると思います。

でもごみ袋に入れる直前までは食べられるものだったし放置しすぎなければ問題ないと思います。

たーり
たーり

水漏れ防止に袋を2重にして冷凍室にいれます。

・メリット

 冷凍してしまうので臭いなどは一切しません!

 コバエ等の発生もしませんので快適の過ごせます。

・デメリット

 生ごみを入れることで冷凍室の収納スペースが減ってしまうことです。

 我が家の冷蔵庫の冷凍室はそれほど大きくないので

 すぐにパンパンになってしまいました。

 冷凍室が大きめな冷蔵庫をお持ちの方や

 冷凍庫を単体でお持ちの方にはお勧めの方法だと思います。

ジッパー付き保存袋作戦

ジッパー付き保存袋とはいわゆるジップロック系のものです。

冷凍作戦が向いていなかった我が家では

次に試してみたのは袋を2重にしてごみ箱に捨てるという方法です。

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この「袋の2重」というのがミソで

生ごみの袋の口を固く縛ってジッパー付き保存袋に入れます。

ここでコツですが

ジッパー付き保存袋は使用済みのものを使います。

(ウチでは冷凍野菜を保存していたものを使っています)

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生ごみは臭いコバエ対策として長時間放置しないようにしていて

朝と夜の2回捨てるようにしています。

・メリット

 袋を2重にすることで臭い漏れもなく室内のごみ箱に入れても

 問題ありません!

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 この今年の猛暑でも常温保管で臭いコバエが発生しませんでした。

・デメリット

 デメリットというほどではないかもしれませんが

 ビニール袋の消費が多いということですね。

 ウチではスーパーなどで買い物をした際に食材を入れてきた袋を再利用して使うことが多いです。

まとめ

我が家ではジッパー付き保存袋作戦を採用しています。

1日のうちの膨大な家事の中でやることとしては小さめな生ごみの処理…

でもこれを1日でもサボるとエライ目に合う大事な家事の一つですよね。

生ごみ処理を日々の習慣にして一年中生ごみの対策をしていきましょう!

 

プロフィール
たーり
たーり

たーりです。

50代後半訪問介護ヘルパーをしています。
介護士歴は約5年ほどです。

家族はオット(定年退職)、ずーさん(息子自閉症スペクトラム障害)の3人暮らしです。(結婚して家を出た娘がいます)

自閉症であるずーさんとの日常や日々の仕事、家事…
50歳代ってもっと余裕があると思っていたのに毎日バタバタしている自分にがっかりすることもあるけれど
まぁこれからなればいいじゃない!
と半ば開き直って今日も限界爆働中です。

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